「準備すべき防災備蓄品の1つ目は、支援物資として手に入りにくい『個別用品』です。メガネ・コンタクト、補聴器、杖・歩行補助具、ストーマ装具、在宅医療機器のバッテリーなど、体の一部になっているものは必ず持ち出せるようにしましょう。
2つ目は、電気・ガス・水道・トイレの停止に備えた『インフラ代替品』です。非常用トイレは最低1週間分(1名×5回×7日以上)準備を。カセットコンロとガスボンベがあれば自宅の食材はほとんど食べられますので、備蓄を推奨しています。
3つ目は、水・食料・日用品などの『生活物資』です。生活物資は、平時に消費できるものは普段から多めに買っておく日常備蓄を活用するといいでしょう。賞味期限が古いものから順番に食べていけば賞味期限の管理も手間になりません。飲料水はマンション上層部に住んでいる方は、特に多めに用意しておき、エレベーターが止まってしまった場合に背負って運搬できるよう準備もしておきたいです」
インフラ代替品・生活物資は、まずは最低3日分を、3日分が準備できたら1週間分を、可能なら数ヶ月分を用意することを呼びかけた。すでに防災用の持ち出し荷物を準備している人も、あらためて不足しているものがないか確認しておきたい。
(以上パソナグループセミナーより抜粋)